アニメ「時をかける少女」感想

toki

アニメ化され、ドラマ化され、何年にも渡って愛されている、非常に人気の高い作品です。

ある日主人公・真琴が時間を戻すことのできる不思議な力「タイムリープ」を偶然に手に入れ、よくないことが起きると過去に戻ってやり直す。

そんな日々を送りながら、学校生活や日常をより快適に過ごしやすいように改変していく。

しかし、不思議な力には限度があり、決まった回数分タイムリープを繰り返すと使えなくなってしまう、というのが物語の後半に大きなカギとなります。何故、不思議な力がごく普通の女子高校生に使えるようになったのか、という謎の深層に迫っていくSF的な楽しみと、真琴の2人の友人、功介、千昭との友情が微笑ましくてずっと見守っていたくなります。

功介に彼女が出来たことをきっかけに真琴と千昭の関係も急接近します。

急な告白に戸惑って思わずタイムリープを使ってしまうのですが、そんなことに使ってしまう真琴がかわいいです!そんな千昭は実は未来からやってきた人間で、タイムリープの元を持ってきた張本人でした。

ただ、真琴が住んでいる時代にだけ存在がはっきりしている絵画を、一目見るためにはるばる未来からやってきたのですが、真琴の住む時代にやってきた際にタイムリープのための装置をどこかに落としてしまいます。

未来に戻るためにもタイムリープが必要でしたが、装置は真琴が使った後に千昭が発見します。

過去の人間にタイムリープを話してはならないという決まりがあるため、千昭は真琴にだけ別れを言い未来へ帰ってしまいます。

千昭が別れの際に真琴に残した「未来で待ってる」というセリフと、それに対して真琴が言った「すぐ行く、走って行く」というシーンが感動的でとても良かったです!

青春とSFの相性がとてもマッチしていて、繰り返しみても飽きがこないアニメです。

また、タイムリープが使えたら、自分ならどうするか?など考えさせられる、夢がある作品だと思います。

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