劇場版「超時空要塞マクロス 愛・覚えていますか」感想

image1-3

マクロスシリーズ初代にあたる、「超時空要塞マクロス」の劇場版「超時空要塞マクロス 愛・覚えていますか」をテレビアニメ版視聴前に、導入として視聴しました。

テレビアニメ版全36話を劇場版の約2時間内にどうまとめるのか、展開はどのように違ってくるのかを簡単にまとめました。

やはり時間がない人には劇場版のほうが約時間でマクロスの全話が大体把握できてオススメではあります。

しかし、敵に関する情報が一切語られないまま話が展開していくため、もしかすると劇場版ではついていけないかもしれません。そこがマクロスの悪い(いい)ところなのですが…(笑)

テレビアニメ版は元23話で完結だったものが、人気の為13話追加となったそうです。

追加分ははっきり言って蛇足でした。ファンのためのサービス回のようなものばかりで面白くないことはないのですが、「どちらかといえばいらないかな…」という、なんとも言えない仕上がりになっていました。

もう一つきななったところといえば、ヒロインのリン・ミンメイの性格でしょうか。

テレビアニメ版と劇場版で大きく違うということはないように思うのですが、ミンメイ事態がそもそもつかみどころのない子どもっぽい女の子なので、周りの人間関係など深く掘り下げないと、すごく性格が悪いような印象になってしまいます

劇場版のセリフに、敵軍に町が襲撃されミンメイの歌が町を救えるかもしれないと主人公の軍人一条輝に言われ時に「あなたと私を残してみんな死ねばいいのに!」という感じの言葉を叫びます。

まあその一瞬前のシーンで一条輝にこっぴどく振られていて、でもミンメイはまだ一条輝のことが好きだったのでそういう言葉が出たのですが。

子どもだったミンメイがアイドルになって、大人になっていくところが描かれていなければ、「なんだこいつ」となってしまうわけです。

勿体ない。

しかし私は劇場版のミンメイのセリフが好きなので、人間の欲深いところが好きな方には逆に劇場版を推しておきたいです(笑)

 

SNSでもご購読できます。