3DSソフト「逆転裁判6」感想

gyakuten

逆転裁判シリーズ最新作、逆転裁判6のクリア感想です。

今回は今までの舞台だった日本を離れ、クライン王国というアジアテイストの架空の国での裁判と、それに日本の裁判が係わっているという内容です。

今年で15周年を迎える逆転裁判シリーズですが、今までに培ってきたシステムと新システムがちょっと盛りだくさん過ぎるかなと思いました。

すべてのシステムを使おうとすると必然的に1つ1つが簡単になってしまうところは仕方がないかもしれませんが、ちょっと物足りなさを感じました。裁判パート自体は、難しいこともあったので何度かゲームオーバーを見たので、謎ときは満足でした。

しかし新システムの「霊媒ビジョン」の選択するポイントが少々シビアすぎるのではないかと思いました。

少しでもずれがあると正解とみなしてくれないので、1時間ほど繰り返してようやく突破できたのですがもう少し改善してほしいです。

あと今までの推理システムを新システムと合わせると7つもあるので、どれかを削って新しいシステムに絞ったほうが1つに集中できるしいいのではないかと思いました。

難易度が下がってしまっているものは削っていってほしいです。
日本の物語と異国の物語を交互に流れる進め方はよかったです。

異国の裁判は緊張感のあるシナリオが多かったのに比べ、日本での物語はやや明るめだったのでなんとかモチベーションをなくさずに進められました。明るめとは言っても事件内容はシリアスなものでしたが。

キャラクターデザインも、今までで一番好きなのでそこもよかったポイントです。
今までのキャラクターはもちろん、懐かしいキャラの再登場もあり当時は2Dのドット絵だったものが3Dグラフィックになっていて嬉しかったです。

結末としては、既存のキャラクターの設定をどんどん改変されているようで、あまりよくなかったように思いました。

システムでもそうですが、固まりつつあるキャラクターの個性や設定を盛りすぎるのは、プレイヤーが付いて行きにくくなっているのではないかと思いました。

SNSでもご購読できます。